昨日、“認知症サポーター養成講座”を受講してきました。
2004年12月に“痴呆”は侮蔑的で、高齢者の尊厳を欠く表現であること、その実態を正確に表していないこと、早期発見・早期診断等の支障となっていること、それらが認知症対策の取り組みへの障害ともなっているなどの現状から、“認知症”へと呼称が変更されましたが、
その変更を契機として、みんなで認知症の人とその家族を支え、誰もが暮らしやすい地域をつくっていく運動
“認知症を知り地域をつくる10カ年”
のキャンペーンが始まりました。
そのキャンペーンの一環である
“認知症サポーター100万人キャラバン”
では、認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせる町づくりを市民の手で展開しています。
(認知症サポーター養成講座標準教材より引用)
詳細は↓
http://www.caravanmate.com/index.html
という難しいお話はさておき、
実は…そんなに難しいことではありません。
誰もがおこる可能性のある認知症を理解し、
地域みんなが支えあっていきましょう!!
ということです。
受講の後には認知症サポーターとしての証
“オレンジリング”(写真参照)
を頂くことができました。
認知症サポーターは難しいことではありません。
みんなが認知症サポーターとなって
認知症の人や家族の応援者となれたら
なんて素敵な事でしょう!!
リハビリの家 ふくざわ
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Javier Bushong (木曜日, 02 2月 2017 17:31)
I enjoy looking through an article that will make men and women think. Also, many thanks for allowing me to comment!
Ulysses Calder (金曜日, 03 2月 2017 02:41)
Hi there, yup this paragraph is truly pleasant and I have learned lot of things from it regarding blogging. thanks.