某大学で重い心不全の患者様に、薬を使って心臓の血管再生を促す治験を6月から始まるそうです。
痛んだ組織などを再生させる治療に、薬を用いるのは初めての試み。
この薬は1990年代に途中まで開発された薬で下痢などの副作用が出るため製品化は見送られていが、心臓に直接貼り付けるシートをつくり、その安全性や効果を確認する2021年に承認申請を目指すそうです。
これからは、いろいろな研究が進み、治らなかった病気が治る時代になるかもしれませんね。
名古屋市 昭和区 福澤接骨院
リハビリの家ふくざわ
ふくざわ介護サービス
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